SiteCatalystでは、s_code.jsの冒頭で
s.trackExternalLinks = true;
と宣言すると、離脱リンクを自動計測できますが、デフォルト状態では単なるカウンターでしかなく、リンク先URLごとのクリック回数(インスタンス)を把握できるのみです。

公式Blogで2010年1月に紹介されたプラグイン「Exit Link Manager」を使うと、以下のメリットがあります。
- カスタム変数(eVar、Prop)やカスタムイベントをセットできる
- リンク先のURLやドメインをカスタム変数にセットできる
- カスタム変数も併用すると、訪問、訪問者、パス、クロス集計などの通常機能を使える
例:どのページやサイトセクションでクリックされたかをクロス集計する、eVarを使って訪問よりも長い期間で分析する等
実装・設定方法
- Enhancing automatic exit links(Adobe Industry Insights)からプラグインをダウンロードしs_code.jsにコピー
※doPluginsの外に入れます。「'」が全角になってしまっているので、半角に置換する必要がある点にご注意。
- s_code.js冒頭の離脱リンク設定を無効化する
s.trackExternalLinks = false;
- 使うカスタム変数を適宜設定
s.linkTrackVars="";
s.linkTrackEvents="";
s.events="";
s.tl(this,'e',exitDomain);
注意点
- doPluginの外に記述する(これが実行された時点で、HTML中のリンクを走査してonClickイベントを付与するので、一度しか実行する必要がないため)
- 特定のページのみで離脱リンクを計測したい場合は、このプラグイン全体をif文で囲む
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